ライザップゴルフでは、スイングの体重移動を詳しく教わりました。
体重移動って、ゴルフの永遠のテーマですよね。
どのように教わったか、実際のレッスン動画をつけて体重移動の「コツ」や「練習方法」を紹介します。
3ヶ月間みっちり鍛えた結果、平均ドライバー飛距離が37yd伸び、ハーフでスコアが15アップしました。
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今回はその中で、スイングの「体重移動の練習方法」を紹介したいと思います。
Contents
体重移動は「右足の親指付け根」から「左足のかかと」へ
ゴルフスイングの体重移動は、テイクバックで右足に乗り、トップから左足を踏み込むとともに、下半身主導でクラブをスイングするというイメージでした。
もちろん、右足に乗った体重が左足に移ることは間違いではありません。
ところが、ライザップゴルフではトレーナーにこんなことを言われました。
確かにその通りでした。
自分の場合、構えで「両足の親指の付け根」に乗った体重が、テイクバックで「右足の親指付け根」に乗り、フィニッシュでは「左足の親指付け根」に乗っていました。
もうこの時点でめちゃくちゃおもしろい。
このレッスン内容を無料で公開してしまっていいのか??とさえ、思えてきます。
「壁」と「お尻」を使った体重移動の練習方法
ではどんどんいきましょう。
自分のレッスンだと思って読み進めてみてください。
下の動画は壁を使った実際のライザップゴルフレッスンの様子です。
自分の場合、打つ瞬間に重心がボール側にズレるそうです。これを修正するために「壁にはどちらかのお尻が常に付いている」練習をしました。打ち終わりの感覚は、今までよりもかなり「かかと」に体重が乗る感じです。
動画だとわかりやすいですね!(先生めっちゃ喋るでしょ?笑)
自分の場合は、右のお尻は壁にくっついてロールしますが、打つときに両方のお尻が壁から離れてしまいます。
これが体重が親指の付け根に乗ったままということです。
正しく体重移動すると、右のお尻が離れると同時に「ポン!」と左のお尻が壁にくっつき、そのままフィニッシュまで左のお尻が壁にくっついたままになります。
ライザップゴルフは個室なので、このように部屋中を動き回って練習することが多いです^ ^
まさかお尻をクリクリ壁にくっつけて練習するとは、思いもしませんでした。
参考:ライザップゴルフの評判はコチラ
>>ライザップゴルフの評判がなぜ高いのかレッスン体験者が語る
「手」ではなく「体全体」を使ってクラブを振るために
面白いですね!
自分は、いつも同じ軌道でテイクバックするためにイメージする軌道に沿って腕を動かしていました。
ちょっと宮里藍選手を意識していたんですが・・・
それじゃダメだったんですね´д` ;
クラブ二本で素振りをする練習方法
僕が振るとカチャカチャうるさいですが、これめちゃくちゃ難しいんですよ(><;)
体の回転で振らないと、そもそも2本上手に振れません。
つまり、今自分が体の回転をつかってスイングできているのかを確かめるための練習方法でもあるのです。
ライザップゴルフでは、このようなオリジナリティー溢れる練習方法が準備されていますし、家に持ち帰っても練習がはかどります。
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まとめ〜ライザップゴルフで教わる体重移動〜
以上、体重移動について、ライザップゴルフでの実際のレッスンの様子を公開しました。
自分なりにスイングのポイントをまとめると
- 体重は右足親指の付け根から左足のかかとへ移動
- お尻の位置が、ボール方向に近づかないように
- 手はクラブを支えるだけ。手の力でクラブを左右に動かさない
- 練習方法①:壁にお尻をつけた体重移動
- 練習方法②:クラブ2本を1本に見えるように素振りする
ライザップゴルフでは誰でも3,240円で、体験カウンセリングが受けられます。
施設や機械を使えるだけでなく、クラブごとに自分のショットに機械が点数をつけてくれるので、今の自分の実力や課題を知るのにもってこいです。
また、当サイトから申し込むと、体験カウンセリングは「無料」になり、レッスンも「5万円割引」で受けることができます。
今、思うようにスコアが伸びない方は、まずは無料でぜひ自分のショットに点数をつけてもらいに行ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分は2017年11月22日から3ヶ月間にわたり、ライザップゴルフのレッスン16回コースを体験しました。