こんにちは!
ライザップゴルフ生活、約1ヶ月が経過しました。レッスンはあと10回残っています。
今は頭の中がゴルフだらけの状態で、レッスン以外に週2で練習にも通い、どこでも素振りをしてしまう変なやつです。
仕事のお昼休憩に練習にいくこともあります。
忙しい毎日です(^ ^)!
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ミスショットやダフリの原因は「体の中心線の傾き」にあった
レッスンは6回目まで終了し、ショートアイアンの感覚がかなり変わってきました。良い感じです。
それでもたまに、どうしてもダフリやミスがでてしまいます。こういう感じ↓のミスショットがたまに出るのです。(ミスしたあとイラっとしてますね笑)
音がもう悪いですね。スコアに直接つながるので、ミスショットを減らすことは重要な課題です。でも、自分では「良いショットの時」と「ミスする時」の違いがはっきりとわからずにいました。
すると、牧先生がズバッと。
ミスの原因は、体の中心線が傾いているからです。
傾いている???(・・?)
最後の説明が、すごくわかりやすいですね。自分がミスする時、どうやら体の中心線が右に傾いていたようです。
先生いわく、力を入れると中心が傾いて、特に自分はクラブが長くなるとその傾向が強くなるとのことでした。
これはどう考えてもダフる原因ですね。この癖は絶対に治したい!!
「片足打ち練習」で体の傾きを簡単にチェック
「片足打ち練習」は体の中心線がずれないようにする練習です。また、中心線がずれていないかチェックする時にも使えます。
目からウロコです。。
体の中心線がずれて傾くと、左足一本では振れない。
逆に片足でもきちんと振れるということは、体の中心線がずれていないということですね。
まさに自分にぴったりの練習方法。生徒の癖やスイングに合わせて練習を組んでくれるのでありがたいです。
片足打ち練習は今までで一番「しっくりきた」
「片足打ち練習」は第6回目のレッスンで教わったのですが、正直自分にとってはこれまでで1番しっくりきました。
何度もやっているうちに、片足でも綺麗にスイングできるようになっていきます。
見てわかるように、中心がずれると右足を着いてしまいます。
慣れてくるとバランスよく振れるようになり、片足でもボールが打てるようになってきました。
その後もう一度両足で試してみると、足が2本あるという安定感に驚き!!つまり、片足で練習した後に両足で普通に打つと、「いや、こんなん簡単やん!!」という安定性で打てるのです。
中心線もずれていないので余計にそう思うのだと思います。
この練習法は本当に教わって良かったです。難しく考えずに打てるようになりました。
ミスが出た後など、片足で素振りすることでバランス意識を脳に染み込ませることができますし、ショット前の素振りルーティンに入れるのもいいと思います。
なんせ片足で振った後、両足で振るととても振りやすく感じるので。
ウッドでも体の中心を意識してハーフスイング練習
「体の中心線を傾けないこと」や「片足打ち練習」はアイアンだけのものではありません。
かなりアイアンがしっくりき始めたので、ウッドでも同じ意識で少しだけ練習しました。
自分の場合、フェアウェイウッドが実際のラウンドで使いたくないようなレベルなので、一旦ハーフスイングで体の中心とバランスだけ意識して5番ウッドを振りました。
このくらいのハーフスイングなら楽にできるようになってきました。多少左右にズレますが大きなミスがなくなりました。
本当はもっと振りたいところですが、今回はバランスを体感するためにハーフスイングのみでの練習。
でも先生が言うように、170ydくらい飛ばしたいときは、あえて力を入れずにハーフスイングで振るのもコースでかなり使えそうです。
Par5の2打目とかにはもってこいかもしれません。
ラウンドでの選択肢が広がるのはいいですね。
ラウンドでは自分にとって1番確率が高いショットをしたいので、マン振りだけが全てではありません。
16回のレッスンのうち6回が終わりましたがあと10回あります。
正直毎回楽しくて仕方ありません。このペースでどんどん上達していきます!
↓体験記⑥に続く!↓
ライザップゴルフ体験記⑥
>>ハーフ39にスコアアップしました!
今回の体験記⑤では、フォームとショットが安定する「片足打ち練習」について紹介します。